Interview

結成10周年を迎えたロックバンド marvel in vain

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フトシ

今回はインディーズで活動するmarvel in vainの魅力についてご紹介していきます

EGOISTJAMの番組スタートとmarvel in vainの活動歴が同じで番組当初からの付き合いになります

タイチ
ハジメ

marvel in vainのいい所は?

何回聴いても飽きない
忘れた頃にまた聴きたくなるし毎回違う曲を聴きたくなるのが魅力

タイチ

プロフィール

((L-R) Ba.前田健太 Dr.益田和裕 Vo&Gt平田勇也 Gt.田口ユウジ)

2010年京都で結成されたロックバンド marvel in vain(マーブルインベイン)

幾度かのメンバーチェンジを経て
現在はVo&Gt平田勇也 Gt.田口ユウジ Ba.前田健太 Dr.益田和裕の4人組

結成メンバーはVo&Gt平田勇也とBa.前田健太

バンド名は造語で正しい英単語ではない。

「あなたの人生のサウンドトラックに」をテーマに大阪関西を中心に活動中

作品紹介

タイチ

2010年9月リリースの7曲入1st mini album『marble world』

作品レビュー

正統派ギターロックを軸に、たった7曲で様々な表情を見せつけている
3曲目の『ペドロの顛末』では荒々しいガレージっぽさを表現し
5曲目の『sink』では優しく包み込むように歌い上げ
6曲目の『SOL』ではダンサブルに
曲によってはポップでキャッチーに時にはアグレッシブに情熱的に感情剥き出しに表現された作品はmarvel in vainを象徴する1枚になっている。

タイチ

次に紹介するのが2013年9月にリリースされた2nd single
『ツバメ/Indian Railway Rhapsody/Premiere』

作品レビュー

marvel in vainの代表曲『ツバメ』
混沌とした時代の流れに抗うように自分達の存在を知らしめた至極の1曲
タイトル通りツバメが大空に向かって飛び立つ姿と自分自身を重ねる事が出来る曲になっている。
『Indian Railway Rhapsody』はVogt平田君がインドに旅した際に出来た作品

タイチ

2018年3月リリースの最新ミニアルバム『blue fizz』

blue fizzではインタビューさせて頂きましたのでご覧ください。

フトシ

作品レビュー

いい意味で力が抜けテクニックだけに頼らずメンバーの個性が表現されたあそびごころ満載な1枚
これまでの作品とはひと味もふた味違うフックの効いた作品に仕上がっています

その他活動

Vogtの平田さんはボイトレの講師をしています
レッスンのお問い合わせ等はDMかmarvel.voice@gmail.comへお願いします

フトシ
ハジメ

リズム隊の2人はドラムとベースに特化したレッスンをしております

まとめ

結成10周年を迎えて成熟したmarvel in vain
確かなテクニックに裏打ちされた表現力は関西インディーズシーンを代表するロックバンド
「あなたの人生のサウンドトラックに」をテーマに様々なジャンル要素を吸収し昇華したmarvel in vainの活動にこれからも目が離せない

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